電話占い利用者インタビュー
元彼がストーカーに!縁切り術で縁切りしてもらった【前編】
世の中には、ストーカーという存在がいます。しかしこのストーカーには、たちの悪い者が多く、撃退したつもりがまだしつこく追い回してくるといったケースも多いようです。しかし、電話占いの霊能者にかかれば、そんなストーカーも根本的に撃退することができます。なぜなら、ストーカーの心理を霊視し、行動の理由を突き止め、その問題に対して直接対処を行うことができるからです。ある29歳の女性も、元彼から執拗なストーカー行為を受け続け、悩んでいました。しかし、それも電話占いの霊能者によって、見事に解決へと至りました。彼女にその解決までのお話をインタビューで伺っています。同じようにストーカー被害に遭われているなどのお悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてください。
- ―はじめに、簡単に自己紹介をお願いします。
- 埼玉県さいたま市に住んでいる家事手伝いの29歳、美和です。一年前まで会社で働いていたのですが、体調が悪くなり、会社を退職後、実家の自営業を手伝うようになりました。
- ―ありがとうございます。それでは、まず美和さんがストーカー行為に遭われていた頃のお話をお伺いできますか?
- はい、・・・ちょうど半年前のことです。会社を辞めなくてはならなくなるまで悪化していた体調が、退職後、ちょっと良くなって、まともに生活ができるようになってきた頃、いわゆるストーカー被害に遭い始めました。とはいっても、ストーカーをしている当人は、元彼だと分かっていました。無言電話や、付け回しなど、常にどこに行くにも視線を感じていて、いつも見張られているような状態でした。
- ―付け回しとは、外出時に、後ろから付いてくるという意味ですか?
- はい、そうです。あの頃は、近所の病院とスーパーにしか出入りしていなかったのですが、外出のたびに付け回されていることには気づいていました。でも、特に向こうは姿を現そうとか、自分の存在をアピールしようとかはしてこなかったので、不満に思いながらも放っておきました。私はただ、一日でも早く病気を治すために、必死で生活するしかなかったので。
- ―彼はなぜ、そのようなストーキング行為をしていたのでしょうか?
- 当時は分かりませんでした。彼と別れたのは、私が会社を辞めると決まった直後です。彼に会社を辞めることを告げると、何やら「病人」という差別的な目で見られ、「もう病人には用はない」という感じでした。別れるかどうか、個人的に迷っていたのですが、彼のその反応を見て、やはり別れるのを決意しました。
- ―彼はもう貴女のことを想っていなかったのでしょうか?
- 電話占いの先生に真実を伺うまで、彼の考えていることがまったく分かりませんでした。もともと、彼は2年くらい前から精神的に荒れ始めて、少しおかしかったんです。私たちの関係が悪化し始めたのも、ちょうど彼がおかしくなるのと同じ頃でした。
- ―そうですか。謎は深まるばかりですね。それでは、電話占いの鑑定を受けようと思われたきっかけをお教えください。
- 我が家の飼い犬を殺されたことです。確かに老いぼれ犬で、寿命も近かったのですが、家族の一員としていつも家にいてくれた存在だったので、亡くなった時は家族みんなで大泣きしました。死因は、バイク事故でした。そのバイクに乗っていたのは元彼だったことが後日判明しました。それで、これまでのストーキング行為を思い出して、彼は意図的にやったのだと思いました。なぜこんなひどいことをするのか。まるで私に何か復讐したいかのようでした。けれど、元彼は、電話をしても無言を通すばかりで、うんとも寸とも言いません。そこで、たまりかねた私は、インターネットで偶然見た広告に「縁切り」の文字を発見し、すぐさま鑑定を依頼することを決意したのです。
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