電話占い利用者インタビュー
彼との絆がさらに深まった【前編】
「彼とケンカを繰り返していて、なかなか円満な関係になれない」「どうしても彼の前では意地を張ってしまう」「彼の気持ちが分からない時がある」 このように、付き合ってはいるものの、どうしてもうまく彼との関係を築けないという方は、多いのではないでしょうか。恋愛関係というものは、なかなか一筋縄にはいかないものです。ある女性も、彼との関係をうまく構築できずに悩まれていました。けれど、自分ではどうしようもないこともあるのです。彼女は、結果的に、電話占いでその問題を解決されたようです。その素敵なエピソードを、当人に直接聞くことができました。彼との関係をさらに深めたいという方は、ぜひ参考にしてください。
- ―はじめに、簡単に自己紹介をお願いします。
- 千葉県柏市に住むOL、雪乃です。今年で36歳になります。
- ―ありがとうございます。雪乃さんは、電話占いで、付き合われている彼との関係が良くなったと伺いました。
- はい、そうなんです!依頼したのは、電話占いミーティア・コーポレーションというサイトの有希乃霊能者でした。有希乃先生は、特殊な霊術を行える霊能者で、精霊を召喚して鑑定を行う方です。今日は、その体験談をぜひお話ししたいです。
- ―こちらとしても、ぜひお伺いしたいと思います。それでは、彼との関係に悩まれていた頃のことや、そのお悩みの内容をお聞かせいただけますか?
- はい。彼とはもう3年間付き合ってきた仲でした。彼は会社の同僚で、今は部署こそ違いますが、仕事を通してお互い刺激を与え合ってきたつもりです。でもそろそろ私も30も半ばを過ぎ、やはり「結婚したい」という気持ちが高まってきたんです。でも彼は同い年ということもあってか、なんだか頼りない感じで。ちょっとイライラしていた時に、たまたま彼にポロっと本音を言ってしまったことがあったんです。
- ―その本音とは、どのようなことだったのですか?
- 彼が頼りないこと、結婚の「け」の字も出してくれないこと、友達はどんどん結婚していること、などの不満が募って、「そんなだから役職につけないのよ」「あなたはいつまでたっても、子どものままね」のような言葉が出てきてしまいました。
- ―彼は、どのような反応でしたか?
- 普段、あまり愚痴を言わない私の口からそんな言葉が飛び出したことに少々驚いていましたが、やはり怒り始めて、すぐにケンカになってしまいました。彼は、「どうせ俺はいつまで経っても平社員だよ。結婚資金だって足りない」「俺じゃお前を満足させられない。もっと金持ちと付き合ったほうがいいんじゃないのか?」と言って、その場を去っていってしまいました。
- ―そうだったのですか・・・。
- はい。そんなケンカをしてしまった数日後、彼が新入社員の女の子の歓迎会でハメを外してものすごく荒れていたという話を風の噂で聞きました。なんというか、弱いというか、男らしくないというか・・・。いい年して情けなく思いました。
- ―彼とは、仲直りできたのですか?
- いいえ。自分ではどうしようもできませんでした。付き合ってきた3年間、彼にあまり厳しい言葉をかけたことがなかったのもあって、彼のほうも戸惑ったのだと思います。でも、このまま彼を甘やかしていたら、私自身も、彼も、この先何も変わらないことだけはよく分かりました。でも、どうすればいいのかが見当もつかない状況でした。
- ―そこで、電話占いに助けを求めたわけですね?
- そうです。はじめは、まさか霊的なものに頼るとは思ってもいなかったので、自分でもなぜ依頼しようと思ったのか、不思議でした。でも、後から有希乃先生に聞いたら、守護霊のお導きだったようです。
- ―守護霊とは、雪乃さんの守護霊ですか?
- はい、そうなんです。先生がおっしゃるには、守護霊が、有希乃先生の元に導いてくださったそうです。彼との関係を良くするために。
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